東京の夜景

バーチャルオフィス
東京都内エリア別の特徴

バーチャルオフィスを契約する上で、その場所選びはとても重要になります。同じ東京でもエリアや区によって取引先や顧客に対して与えるイメージは異なります。ここでは東京でバーチャルオフィスを活用するメリットやエリアごとの特徴についてご紹介します。

東京でバーチャルオフィスを
選ぶメリット

東京都内には数多くのバーチャルオフィスが存在しますが、なぜ東京でバーチャルオフィスを活用するのでしょうか?
そもそもバーチャルオフィスを使うメリットはコストの削減やセキュリティやプライバシーの観点を考慮して登記に利用できる点があげられます。加えて東京でバーチャルオフィスを利用することで、地方で起業する場合にも東京の住所を利用可能です。東京の企業と言うだけで安心感や信頼感に差が生まれます。

注意点

しかし、バーチャルオフィスを選ぶ上ではいくつかの注意が必要です。
特に東京には数多くのバーチャルオフィスがあるので慎重に選ぶ必要があります。
「東京」というところに注目しすぎて、区やエリアを考慮し忘れたり、数の多さ故に悪質な事業者が紛れ込んでいる場合もあります。また、利用する住所と自身の業種や事業がマッチしているかを考えることも必要です。 つまり、東京でのバーチャルオフィス選びに際しては、その区やエリアの特徴をしっかり理解して、事業にマッチする場所選びが重要になります。

バーチャルオフィスを選ぶ際にエリア以外に注目したいポイントはこちらから確認してみてください。
バーチャルオフィスの選び方

東京都内各エリアの特徴

それでは東京都内のエリアごとの特徴を説明していきます。
まずは特に人気の高い港区の特徴を紹介します。港区のバーチャルオフィスは人気が高いですが、エリアによっても特徴が異なるので主要な3つのエリアに分けてご紹介します。

港区青山周辺エリアの特徴

青山エリアの特徴は、おしゃれで高級感があるだけでなく、その洗練されたイメージを事業に付加できる点にあります。どんな事業にもマッチするので汎用性が高く、かつ華やかさを備えています。トレンドの発信地としてのイメージを持つだけでなく、高級住宅街という顔を併せ持つ青山という住所を気軽に利用できるという点はバーチャルオフィスならではです。
また、青山エリアはファッションの中心地としてだけでなく、多数の有名企業の本社ビルの所在地として利用されるなど、ジャンル問わず多くの企業が拠点を構えるオフィス街としての顔も持ちます。
青山エリア周辺には表参道駅、青山一丁目駅、外苑前駅があります。中でも表参道駅は3路線が乗り入れており、半蔵門線は東急田園都市線、東武伊勢崎線と直通運転がなされていたり、千代田線は小田急線と直通しているなど他路線との直通運転が多く、東京都内だけでなく隣接する埼玉県や神奈川県からもアクセスが良い点も魅力的です。

港区六本木周辺エリアの特徴

高級感を備えている点では青山エリアと同様ですが、六本木や麻布などを含み、華やかさやハイセンスな街のイメージがあります。ビジネスにおいては外資系や急成長企業が多く、エネルギーに満ち溢れています。
麻布周辺には大使館などが多く集まり、国際色が強いため、海外ビジネスにも適していると言えます。

港区虎ノ門周辺エリアの特徴

虎ノ門は政治と経済の街として発展した背景があり、それ故に歴史の深い企業が多いです。そのため、信頼性や堅実さ、安定感を与えられるといった点が強みになります。
また、弁護士や会計士など士業の事務所も多く、そのような業種との関わりが深い場合には活用しやすいエリアと言えます。

銀座・丸の内周辺エリアの特徴

銀座や丸の内周辺のエリアは格式の高さや高級感が魅力です。
丸の内には大企業や歴史の深い企業が集まり、ビジネス街としてのイメージが強いです。そういった点では前述の虎ノ門周辺エリアと似ていると言えます。また、丸の内のバーチャルオフィスは高層ビル内にあることが多く、事業の発展をアピールできます。
華やかさなら銀座、安定感や信頼感をアピールしたい時には丸の内がおすすめのエリアです。

渋谷エリアの特徴

渋谷エリアにはベンチャー企業が数多く存在することから、これから事業を起こす方におすすめです。また、外国人からの認知度も高く、国際系ビジネスを行う際にも役立つかもしれません。ベンチャーや国際系などに適しているだけでなく、松濤や広尾など高級感を備えたエリアも含んでおり、多様な業種が集まるエリアです。
しかし、渋谷ならどこでも良いというわけではなく、場所選びは慎重に行う必要があります。多様性が高い故にトラブルや不都合が起こることもあるので要注意です。渋谷には先進性と将来性を兼ね備えたイメージだけでなく、繁華街としての側面もあるので、そういったエリアや建物にあるバーチャルオフィスを利用してしまうと事業にマイナスに働く場合があります。事前に十分に調べたり施設見学の際に注意深く確認する必要があります。

新宿・池袋エリアの特徴

新宿や池袋は交通の便の良さが大きな魅力です。また、比較的安価なバーチャルオフィスが多いです。
一口に新宿と言っても渋谷と同様にあらゆる顔を持っているので、見極めが必要です。都庁のある西新宿のオフィスビル群のエリアもありますが、一方で歌舞伎町などの歓楽街や住宅街のエリアもあるので、ビジネスに相応しいエリア選びは必須です。
池袋は最近では住みたい街として変貌を遂げていますが、それでも一昔前のイメージは完全には払拭されていません。確かに利便性は高いですが、人によってその住所に抱くイメージが違うので、その点では多少のリスクは存在します。

東京の各エリアの特徴を知ることで
バーチャルオフィスをより有効活用できる

ビジネスエリア別の特徴

バーチャルオフィスを選ぶ際にはそのエリアがどんな特徴を持っているのかを知ることがとても重要です。事業のイメージにそぐわない場所を利用してしまうと、後々後悔することもあります。現時点でこだわりが特に無い場合には、汎用性が高くミスマッチが起きづらいエリアを選ぶことをおすすめします。

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店舗名 HarborS 表参道(ハーバーズ表参道)
住所 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目15−9 MINOWA表参道 3階
電話番号 03-6885-6140
メールアドレス contact@harbors.sh
URL https://harbors.anti-pattern.co.jp/virtual_office/
アクセス 東京メトロ銀座線、半蔵門線「表参道」下車 A4出口 徒歩3分

ACCESS

HarborS 表参道は、港区青山エリアに位置しており、表参道駅A4出口から徒歩3分という好立地です。
住所は「港区南青山」とブランド力抜群のこのエリアは、渋谷、原宿、麻布、赤坂、六本木エリアとも隣接しており、どこからのアクセスも抜群の立地という特徴があります。

[周辺からのアクセス]

渋谷:銀座線で1分 (徒歩20分圏内)

原宿:千代田線で1分 (徒歩20分圏内)

六本木:千代田線(乃木坂駅利用)で2分 (徒歩25分圏内)

赤坂:千代田線で6分 (徒歩30分圏内)