東京の夜景

バーチャルオフィスを港区で
利用する理由とは

港区で事業を行うことにどんなメリットがあるのかについて解説します。港区という土地のブランドだけでなく、法人登記前に知っておきたいメリットについてご説明いたします。

港区の特徴

港区といえば都内でも特に人気や知名度が高いことでお馴染みです。おしゃれでハイセンスな街であり、高級感がある洗練された街であり、ビジネスの中心地というイメージを多くの方が抱くでしょう。実際に港区は都内のビジネス主要3区と言われ、千代田区、中央区と共に東京都のビジネスの中枢的な役割を担っています。情報通信サービス系や広告系、外資系の企業を始めとして、数多くの上場企業が拠点を構えていることからもその重要性が窺えます。
また、外資系企業が数多く存在することも特徴の一つです。これは日本にある大使館の約半数が港区にあり、その影響で外資系が集中していると考えられています。

港区企業エリアごとの特色

一口に港区といってもエリアによってその特色も異なってきます。
どのエリアにどんな企業が多く存在するのかを知ることで、自身の事業に合った場所選びが可能になります。

青山

業種問わず多数の有名企業の本社ビルの所在地となっているだけでなく、大企業と中小企業が混在する中に、アパレルやデザイン関連の店舗や事務所としての利用の人気のエリアです。海外ブランドの日本法人や雑誌・広告などのクリエイティブ系企業も多く存在します。近年ではバーチャルオフィスなどを活用するという選択肢が増えたことで、青山はアパレル以外にもあらゆるスモールビジネスや個人事業主の開業、登記地としても人気が高まっているエリアです。

新橋・汐留・品川

サラリーマンの街として有名な新橋を中心としたこのエリアは、電機・精密機器関連、鉄鋼・非鉄業、機械関連、食品関連など、多種多様な企業が存在しています。汐留には電通、ソフトバンク、日本通電など大企業の本社もあります。

六本木・麻布

六本木にはAWSやGoogleの日本法人などの大企業を始めとする外資系やIT企業が数多く存在します。麻布周辺には大使館が多数あり、その影響で外資系企業が多いと考えられています。 

赤坂・虎ノ門

赤坂にはYahooや博報堂DYホールディングスを始めとする情報通信サービスや広告関連の企業が存在感を顕します。虎ノ門は官公庁との位置関係から、法律事務所や会計事務所などの士業の事務所が多く集まっています。

既に港区内で登記をしている方の
メリット

港区内で既に登記を行っているものの、リモートワークの導入などでオフィスが不要になりバーチャルオフィスなどの検討をしている方にとってどのようなメリットがあるのか解説します。登記地が大幅に変わらない方が良さそうなイメージはあるものの、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

同一管轄内の移転登記はコストや手間が少ない

同一管轄内での移転登記は、手間やコストの軽さが最も大きなメリットといえます。法務局などの行政機関の管轄が変わらないため、届出の手間が他管轄への移転登記に比べると少なく済みにます。他管轄への移転登記をする場合、届出は移転前の管轄と移転後の管轄の双方に出す必要があり、それに伴って印紙代などのコストも2倍になります。例えば移転登記の場合、登記登録料が3万円なので、同一管轄内では3万円で済みますが他の管轄への移転の場合には6万円かかってしまいます。

法務局だけではなく、税務署や市区町村の税務事務所や役場、労働基準監督署には移転前後の管轄機関への届出が必要で、移転前と移転後の両方に届出を出す必要があり単純に2倍の手間がかかります。それ以外にも雇用保険に加入している場合にはハローワーク、登記に伴って移転先の法務局での実印登録などの手続きも必要になるので、手間を軽減するなら同一管轄内での移転登記がおすすめです。

港区でこれから新しく法人を
設立する方のメリット

サインをする男性の手

企業への支援制度が充実

港区では起業する事業者に向けての手厚いサポートがあります。
創業支援の一環として、相談窓口を設けていたり、セミナー・勉強会の開催やアドバイザーの派遣などの相談や学習の支援だけでなく、創業支援融資や新規開業賃料補助などの金銭面でのサポートも行っています。

また、創業時だけでなく、事業を維持するための中小企業支援制度もあります。
港区の産業振興課のページから詳細をご覧ください。
港区産業振興課ホームページ MINATOあらかると

港区のブランドを使える

前述の通り、港区はビジネスの中心地でありながら、ハイセンスで洗練されたイメージを持ち、そのブランドを利用することができます。それによって取引先や顧客に対して与えるイメージを向上させ、事業に価値を付加することが可能です。
港区でオフィスを借りるとなるとごく一部の例外を除いて、その賃料はかなりの額になります。しかもそれが毎月かかってくるわけですから、ランニングコストだけでも負担が大きく、設立間も無い事業ではその存続にも影響を及ぼしかねません。そこでおすすめなのが安価なランニングコストで港区の住所を利用できる、バーチャルオフィスというわけです。

港区でビジネスを行うならバーチャルオフィスがおすすめ!

GOのボタンを指す手

港区はビジネスの中心でありながら、スタイリッシュで洗練されたイメージを持つエリアです。魅力的なイメージを持つ反面で、それだけにどうしてもオフィスを構えるにはコストがかかってしまいます。そうした問題を解決するのがバーチャルオフィスです。港区で事業を行いたいもののコストがネックという方はぜひ港区のバーチャルオフィスをご検討ください。

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